水色のまち12月号”ふかえ~な祭”今年も賑わい御礼









ご来場いただいた皆様や、スタッフの方々の笑顔のような晴天に恵まれ、今年も無事に開催することができました。

バルーンアートを手にしてはしゃいでいる子供たちの姿は、うれしいものですね。

また深江がひとつになって、来年に向かっていければと思っています。

深江秋祭実行委員会

会長 志井 秀樹


世界を虹の架け橋でつなげている

神戸レインボーハウス

共に生活する留学生と日本学生が、ウガンダ料理「ロレックス」を作りました。たくさんの方に「おいしいね!」「どうやってつくるの?」と声をかけてもらい嬉しかったです。来年もお楽しみに!

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ハッピースマイル

シニアのコーラスが私達の住む深江で発足しました。八十才、七十才台のメンバーです。結成して三年後から、老人ホーム、ふれあい喫茶、ボランティアで出演の声をかけて頂き出場して来ました。私達メンバーも活躍する事で明るく元気になり、意欲がわいて来ます。ふかえ~な祭に出演させて頂いて三年。地域に密着の活躍が出来ること、何より嬉しく思っています。

本庄中学校 吹奏楽部





今回のふかえ~な祭りは、私たちにとって先輩が引退されて新しいバンドになってから初めてのステージとなりました。

未熟な演奏でしたが、来て下さった沢山の方から温かい拍手を頂けてとても嬉しかったです。

今回の経験をふまえ、地域に愛されるバンド、誇れるバンドへと成長できるように、部員一同頑張っていきます。

出演させていただき、ありがとうございました。

吹奏楽部部長

太田垣里央

 

東灘小学校 5年生有志




毎年、東灘小学校は5年生が参加させてもらっています。今年は運動会で踊った「よっちょれ」を披露させてもらいました。子供たちは緊張の中、舞台に立ちました。元気がありすぎて音がとぶハプニングもありましたが、一生懸命踊ることができました。「堂々と踊ることができてよかった。」「地域の方にみていただいてよかった。」と言っていました。

 

本庄小学校 4年生有志



本庄小学校では、有志での参加でしたので、練習できる回数も少なく、長い休み時間を4回使えただけでした。手話も初回に紹介して、覚えてくるのは宿題でした。しかし、学校を代表して発表するということで、やる気いっぱいの4年生。見事にやり遂げてくれました。また、手話を学年の友達に教え、児童音楽会では、4年生全員が手話をしながら歌っていました。この経験を、高学年に向けての学校生活に生かしてほしいと思っています。

 

本庄児童館 チーム よさこい




今回で「ふかえ~な祭り」への参加は3回目。こどもたちにもすっかりこの時期の年中行事として定着してきています。

ですから参加者募集に当たっても「今年も出る出る」や「今年はおばあちゃんも来てくれるから出ようかな」など、積極的な反応が返ってきて祭り自体を楽しもうとする期待があふれていました。もう少し会場が広ければという贅沢な思いはありますが、子どもたちや地域の方々の「ふかえ~な祭り」にかける熱い思いを感じた一日でした。有難うございました。

 

本庄中学校HEP

・ゲームの担当をしました。小さい子にやり方を教えたり場を盛り上げたりすごく楽しくていいお祭りだなあと思った

・今回は長時間の活動でしんどかったけれど、それと同時に大きな達成感を味わうことができたので良かったです。

・たこせんを担当しました。小さい子が『ありがとう!』と喜んでたこせんを食べている姿を見る瞬間がとてもうれしかったです。

・地域の人と触れ合うことができたのでとても良かったです。『ありがとう!』『おいしいよ!』などと言われるとなんだかとても嬉しくなりました。

・バルーンの担当をしました。自分が作ったバルーンアートを小さな子たちが『これがいい!』と言って、持っていくのを見ると、すごくうれしく思った。

 

東灘高等学校ボランティア同好会

深江で学んだこと

下原 衣黎菜

私は、東灘高校に入学して初めて、深江の町に来ました。それまで、深江に来たことは一切なかったし、ましてや東灘区にも来たことがありませんでした。

入学して、部活動に入部する際に、「何か人の役に立てて、皆と違った面白いことがしてみたい。」と思いボランティア同好会とひがだねボランティアに所属しました。所属した年の夏に、先生から「深江でお祭りがあるから、ボランティアに行ってくれないか。」と誘われ、初めて深江でボランティアをさせていただきました。最初、先生から誘われるまで、深江で祭りをやっていることを知りませんでした。実際にお手伝いをさせていただいて、深江地域に住んでいる方々が協力してお祭りを創り上げているのを見て、「地元を愛しているからこそ、成功させることができるんだな。」と感銘を受けました。ボランティア自体も、地域の方々と触れ合うこともでき、とても楽しくやらせてもらいました。そして私も住んでいる地域のことについて、もっと知り、好きになっていって、最終的には、深江でやらせていただいたようなボランティアを、自分からやっていこうと思いました。これからも、深江のボランティアをしていき、もっと深江の役に立っていきたいと思います。